大雨
かなりご無沙汰になってしまった
最近は本を読んでいる
ジョンケープルさんのtheコピーライティングと言う本
非常に面白い
まだ読み途中なんだが
なかなか面白くて流し読みができない
この文章を一文字一文字がすごくいい言葉で
事細かに読んでしまう
ブログやらFacebookやらを始めたおかげで
よりみんなに自分の意見をわかりやすく伝えたい
どうしたら自分の思っていることがより相手に伝わるだろうかと
考えながら文章を考えているのだが
この本は広告業界で素晴らしい成果をとった方が広告業の方向けに書かれた本である
本で書かれた内容は広告のことを生業にする人向けだが
この内容は実は今の一般の人々にも
参考になる本だと思う
販売業やセールスマンは特に見るといいと思う
この本の一番最初に書かれている内容は
広告をテストすること
テストをして結果を見て一番効果が高いところに出すことをしなさいと書いてある
ではなぜテストすることが大事なのかと言うと
広告がなんのためにあるのか
これがすごく重要だ
広告の1番の理由は
商品を売るためである
商品を売れない広告は広告としてはダメなのである
昔は広告の仕事がテストをされていないとき
ケープルズさんが広告の書き方を教わっている時
みんな自分流のやり方をしていて本当にその広告が売れているのか疑問だった
そして、広告をテストしたケープルズさんは
その違和感に気づきテストした結果
今までに書かれていた広告のやり方が間違いだったと気づき
テストでデータから効果を測定し
より売れる広告を作って行ったのである
この方法は広告業界のを大きく変えた手法となり
今では広告をテストすることが重要となりました
人生において、物事がなんのためにあるのか考える必要がありますね
広告とはなんなのか
〇〇とはなんなのか
昔の広告とは
ポスターやテレビ媒体などで見かけるものがほとんどでしたが
今の時代はインターネットがありますね
このインターネットを使って我々はより効果的な広告を作っていくことができる
広告で重要なこと
それは見出しである
どんなに優れたコピーでも
見出しが良くなければ誰も見ない
良い見出しとは一体なんなのか?
ケープルズさんはこう定義している
お得であること
新情報
好奇心
手っ取り早く簡単な方法である
これがすごく大事
興味がある人はぜひ読んだらいい本だ