ホスピタリティ

2020年06月22日
ホスピタリティについて

 

接客業について

ホスピタリティがいつのまにかルール
に影響を与えることがある


良かれと思ってやった

それが、当たり前になるとハウスルールとして

存在しがち

でもルールとは決められている物 で明確な表記がある


例えば、外出自由ですよ
ただし24時間以内に一度清算してください。

 
これは、ルールです。


普通のことを言っている
そして、今までここに区別がなかった


パソコンの操作教えてください。

このお問い合わせに対してはどうだろう、、、、


パソコンの操作をしませんと表記していない。ということはそんなルールはない。


だが、こちらもそれをサービスとして提供していない。


グレーなゾーン。

やらないというルールはないが

やるというサービスも、提供していない。


これはやるべきか

やらないべきか



サービス業

接客業


この手の話は特に多いと思います。


販売もそう 

 学校の先生も


というか仕事に全部これはつきもの。




パソコン操作教えてくださいは
サービスではない


サービスとは会社が提供してくださいと
決めたものである



漫画を置きます 

ドリンクを置きます

注ぐのはセルフサービスです。


1時間500円です。


というような物。


PC操作はサービスではない。

ということは、これは一体なんなのだろう。


答えはホスピタリティ


接客業に置いて
従業員が最もクリエイティブであれる場所です。


なので従業員の力量にここは変わる。

お客様もここはサービスとして提供されていない分野だから、できないからと言って文句は言えない。

だが、これができるお店が
すごくカスタマーエクスペリエンスが高く
いいお店として評価されると思う。


注意は
これをサービスとしてやってますとお客様に認識されてはだめ。

これはホスピタリティです。 
私だからできるんですよ。

今回は特別ですよ。

そして、毎回は出来ませんからね 。 
というスタンスでいないと、 

 サービスとして認知されてしまう。


 

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