タイトルは後で考えることにした。後回しの癖をよく指摘されるが今回の内容のタイトルはパッと思い浮かばない。ところで皆さん。何かを選択(決断)するときに何を基準に選んでますか?

2020年06月16日

ものが増えてきた時代から物を厳選してく時代になった 物が豊富な人生に対して憧れや希望、価値があった時代は戦後の日本で貧しかった時の理想像 今は物が豊富でり有りふれている

今の時代の幸せな暮らしの定義は一体なんだろう 物があることで生活が豊かである というよりは 人々か体験として 充実している 幸福感がある やりがいがある 前のめりに生きている 満足感がある、健康的である というニーズがあるのではないだろうか?

物を手に入れることの難易度は下がってきているような気がする 私の空想です。異論反論welcomeですが、空想に対して正しい間違っているを実証する気はないので省略

洋服であれば多くのブランドが立ち並び、電気屋に行けば様々なパソコンがあり、車屋では様々なバリエーションの車種、 飲食ではラーメン、そば、パスタ、マクド、スーパーではほとんどの食材が手に入る

こだわりのものを除けば何かを手に入れることは極めてハードルが低いことである

ここからは皆さん考えていただきたいことであるが 何故人はそれを買うのだろうか? 最初に定義した、(今の時代の幸せな暮らしの定義は一体なんだろう 物があることで生活が豊かである というよりは 人々か体験として 充実している 幸福感がある やりがいがある 前のめりに生きている 満足感がある、健康的である というニーズがあるのではないだろうか?)が絡んできていると推測


今の服を買うときに満足感があったか? 充実した体験があったか?


お得感があったから買ったというのは、半分正解という持論 お得なものはこの世の中に溢れている、巷にあるお店では100円均一のお店などは代表的かもしれない


ハサミを例に出す

散髪バサミでも100円で買える

100円の製品クオリティでの満足感が得られる

美容師のハサミは10万円する。

同じハサミなのに「0」が3こも付くのである

10万円のハサミは100円のハサミの1000倍の性能があるのか?

切れる量が1000倍か? 一回の開閉において、100円のハサミで10本の髪を切れるとしたら100,000万円のハサミは10000本切れるか? No. では、100円のハサミが3年使えるとしたら、3000年使えるか? 使えるかもしれないが、測定不能かつ意味わかんない数字になった。 1000倍のお得感はこの人の後世に続くことまででいうと1000倍の使用は不可能とは決め付けられないが 多分、そんなことを考えて買う美容師は、相当面白い人だろう。となると、純粋にお得なだけでは物を買うというロジックは△であると思う



そこからきて、10万円するハサミを買う人はどんな理由で買うのか? ヘアの切れ味 デザインのカッコよさ 手入れのしやすさ 重さ 取り回しのしやすさなどが思い浮かぶ

そこからきて、10万円するハサミを買う人はどんな理由で買うのか? ヘアの切れ味 デザインのカッコよさ 手入れのしやすさ 重さ 取り回しのしやすさなどが思い浮かぶ

これらから得られる体験はやはり満足感だ


この美容師さんは選択の機会についてイメージしてみると


無意識にしている選択方法はこう、、、、、

どっちが満足感が高いか、、幸福度が高いか、充実感が得られるか?

である。 と思う、、、、、、

100円で得られる満足感か、100,000円で得られる満足感か



何を満足とするかは人それぞれなので、不幸が幸せとしてる人もいるから、不幸な方面を選択したことで自分の幸福感、満足度を満たしちゃってる人もいる と思う、、、、


悩んでいるときは満足感がわかっていないときか、満足するかわかんないときだ。

そこが買い物の面白いところ


10万円の給付金が入って、何にお金を使おうか悩んでいる皆さん

まずは買い物をゆっくり楽しんで

この10万円を何に使ったら自分の満足感が最高に得られるのか

吟味して吟味して吟味して

そのもの自体の魅力とご自身の満足感、幸福感が増える物を


コロナで耐えた皆さんへの国からの贈り物

ぜひ有意義に使って欲しいです。


今日のまとめ

物を選択することにおいて、お得感、気分ではなくて自分の満足度、幸福度から買ってみると買い物の選択(決断)が決まりやすくなるのではなかろうか? 



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